注文書・請求書などの
"現場帳票"を、
AI-OCR × 生成AIで
完全自動入力へ。
製造業バックオフィスの入力業務をゼロに。
御社の実際の帳票で、精度の限界に挑む
実証実験パートナーを募集します。
※本番サービス提供前の実証実験(PoC)となります

現場を疲弊させる
"紙と手入力"の壁
製造業・卸売業のバックオフィスで、
こんな「非効率」が当たり前になっていませんか?

手作業による入力負荷
紙やPDFで届く注文書・請求書を目視確認し、手入力する工数が限界に達している
レイアウトのバラつき
取引先ごとにフォーマットが異なり、従来のOCRでは読み取り設定が追いつかない
表記揺れと精度低下
手書き文字や独特な品番・住所表記により、認識精度が上がらず修正の手間が発生
属人化とダブルチェック
「あの人じゃないと処理できない」業務が増え、ミス防止のチェック工数も肥大化
御社の帳票で
"自動化の限界"を突破する
汎用的なソリューションではなく、
御社の実データを使ったオーダーメイドの検証プロセス

帳票分析・要件定義
実際の帳票を分析し、独自の業務ルールや必須項目を洗い出します。
システム連携設計
既存の基幹システムとのスムーズなデータ連携フローを設計します。
表記ルール体系化
品番・住所などの表記揺れパターンを整理し、AIに学習させる準備を行います。
AIワークフロー構築
最新のAI-OCRと生成AIを組み合わせた、御社専用の抽出パイプラインを試作。
精度検証・チューニング
実際のデータでテストを繰り返し、実用に耐えうる精度まで引き上げます。
ROI・効果試算
削減できる工数とコストを具体的に算出し、本番導入の判断材料を提供します。
PoC参加の4つのメリット

"アナログ管理からの脱却。
データドリブンな経営への第一歩を。"
有効性と限界の完全な可視化
「自社の帳票で本当に使えるのか?」という疑問に対し、ブラックボックスのない検証結果をご提示します。
業務プロセスの標準化
PoCの過程で業務の棚卸しを行うことで、属人的になっていた暗黙のルールや無駄な工程を標準化できます。
本番導入への最短ルート
要件定義書、プロトタイプ、評価レポートなど、PoCの成果物はそのまま本番開発の設計図として活用可能です。
共同プレスリリースの機会
先進的な取り組みとして、ご希望に応じて共同での事例公開やプレスリリースを実施し、企業ブランディングに貢献します。
募集要項
対象となる企業様
- 製造業・卸売業などで、紙/PDF帳票の手入力負荷が高い企業
- 月間数千件以上の帳票を扱い、ミスや残業に課題を感じている
- 実際の帳票サンプル提供や、業務フローのヒアリングにご協力いただける
PoC実施の流れ
お問い合わせ・ヒアリング
まずは現状の課題感をお聞かせください。
帳票サンプル提供・分析
実際の帳票をお預かりし、難易度と自動化の可能性を診断します。
ワークフロー試作
AI-OCRと生成AIを組み合わせたプロトタイプを構築します。
検証・チューニング
実データで検証を行い、精度向上のための調整を繰り返します。
結果報告・本番提案
検証結果レポートとともに、本番導入に向けたプランをご提案します。
帳票入力の未来を、
御社と共に創りたい。
まずはPoCで、
その可能性を体感してください。
限定5社の募集となります。
少しでもご興味をお持ちいただけましたら、お早めにお問い合わせください。
※お問い合わせ種別は自動で入力されます
株式会社st4system
GRANODE広島3F